• 夜中に自転車で都会の町並みを駆け抜けていると、すべてを忘れさせてくれる。なぜかというと、沿道に車輪をとられて転倒した場合、後続車に頭を踏み潰されるイメージが脳内リソースのほとんどをしめてるから。このスリルたるや。
  • 「岡田民主党代表に似てるー!」と初対面の女子に言われ、ますます女性の形状記憶は信用できないという持論が証明された。
  • 最近、オモシロかった話。女性は男性に対し、生理的嫌悪感というのが存在するという。

会社の同僚は、同じ会社のある人から打ち合わせを打診されたが、もうその時点で理屈では説明できない、画もいわれぬ不快感を感じてた。で、実際に打ち合わせのそのときとなり、会議室に向かってみるとマンツーマン、二人っきりで狭い部屋に。しかも照明があまり効いてない部屋ときた。彼女は、その男性からの説明をとくとくと聞いていたが、あまりの気持ち悪さにハンカチで口をおさえ、目はテーブル1点だけを見つめて、なるたけ早くその場を過ごそうと努力した。ところが、ふとその♂のほうに目をやると、その人の肩に一匹の蟻がはっていたそうなんである。これがさらに嫌悪感を冗長させ、いよいよヤバクなってきた彼女は、さらに不快感をつのらせた。で、朦朧とする意識の中、ふと自らの腕に目をやると、さきほど向いの♂の肩にいたのと同じ型の蟻が、なんと自分の腕をはっていたそうなんである。これを見た彼女はその場で気を失いそうになった。なんとか卒倒までは避けたものの、魚眼レンズで見るような風景、クローネンバーグの世界をそこに見たと彼女は証言している。

ここで重要なのは、

    • うちの会社には蟻使いがいるということ。スタンドかもしれない
    • 女性は男性に対し、生理的嫌悪感を抱くことがある
    • 女性は防衛本能として全機能を停止させる=『気を失う』というスイッチがはいる

…ということなんであるが、彼女の話を聞くちょいと前に、別途ド変態なヤツ(♂)のエピソードを聞いてて、以前に泥酔して町のごみ捨て場に寝ていた女を自室に勝手に運び込んで連れ込み、そのまま意識のないトランス状態の♀を朝まで5回も犯り続けた…なんてというツワモノも存在する。完全に『死姦』の気がある頭のおかしなヤツなのだが、彼はそのときを「ものすごく興奮した」と証言しており、要するに2つのエピソードを聞いてわかることは、♀が防衛本能を駆使して気を失ったとしてもごく稀に存在するド変態に遭遇した場合にはまったくその防衛効果がなく、むしろ大好物に化けるパターンがあるということ。